赤ちゃんが産まれて幸せ溢れている一方で、「アトピーにならないかな?」や「保湿ってどうしたらいいの?」と
不安に思っている方もいると思います。
そこで今回は、新生児からの保湿方法や保湿剤を選ぶポイントについてまとめてみました!
自分がアトピーだったから子供がアトピーにならないか不安だったよ。。
アトピー予防のための保湿ケアもまとめてるから是非参考にしてね♪
赤ちゃんって新生児から保湿しないほうがいいの?
結論から言うと、
肌が未熟な新生児(生まれてすぐ)からきちんと保湿すべきです。
★新生児から保湿するべき理由
・肌のバリア機能が未熟
・産まれてから1ヶ月以内はとにかく肌が乾燥しやすい
・表皮が完成するのは3歳くらい
・バリア機能を高め、アレルゲン侵入を防ぐべき
・新生児から保湿すると、アトピー性皮膚炎発症を3割低下
産まれたての赤ちゃんは、肌のバリア機能が未熟でとっても肌が弱いんです。。
肌のバリア機能が未熟だと、アレルゲンの侵入や肌水分が蒸発しやすくなります。
なので、保湿剤で肌のバリア機能を高める必要があるんです!
でも、一昔前は新生児からあまり保湿しないほうがいいなどの意見もあったようで、
赤ちゃんって産まれてすぐにクリームとか塗ったほうがいいのかな?
と、母に相談すると、
そんな新生児の頃から保湿してたら、保湿剤ないとだめな肌になって、どんどん肌が弱くなるわよ!
昔はそのような意見もあったようですが、
今では、色々と研究がなされて新生児の頃からきちんと保湿をすることで、健康な肌を保てるそうです。
新生児からのおすすめ保湿方法
★新生児からの保湿
・1日2回以上保湿ケア
・保湿は少しベタつくくらいがベスト
・部位によってローションタイプとクリームタイプを使い分ける(クリームのほうが保湿力が高い)
・ミルクを上げた後に、口周りを保湿
・おむつ替え時、お尻を拭いた後はその部分を保湿
保湿するタイミングは、①朝の着替え時②沐浴後などの2回以上は保湿するといいとされています。
保湿剤の量に関しては、赤ちゃんの肌が少しベタつくくらいいいそうです♪
また、ミルクを上げた後やおむつ替え時に、お口やお尻を拭きっぱなしにしておかずに、きちんと保湿することで予防につながっていきます。
ミルクあげる度に保湿するのが面倒だったから、2回に1回くらいは口周りを保湿するようにしてたな。。
保湿剤は、ローションタイプやクリームタイプなど様々なタイプがありますが、ローションタイプよりもクリームタイプのほうが保湿力が高いとされているため、
乾燥しやすい部位にはクリーム、その他の部位にはローションと部位によって使い分けるといいでしょう♪
赤ちゃんへの保湿剤を選ぶポイント
・防腐剤や鉱物油が少ないもの
・着色料、パラベン、香料が不要なもの
・低刺激(赤ちゃんでも使えるとあるもの)
パラベン、着色料など少しでも肌に刺激になるものは避けたほうがいいです。
また、赤ちゃんに使用する前に、
まずは自分(お母さん)が使用して、その後赤ちゃんにパッチテストすることをおすすめします♪
沐浴時はお湯で洗い流すだけでいい?
ベビーソープなどを使用せずにお湯のみで肌を洗うと
汗やダニ、カビ、雑菌などをきちんと洗い流すとこができずに保湿することになるため、
それが肌に負担となり、アトピーや湿疹の原因になる可能性があります。
ごしごしと洗いすぎはよくないけど、赤ちゃん用石鹸などを使って、お湯では落とせない汚れを落とすことは大事だよ!
本当におすすめしたい赤ちゃんの保湿剤
アロベビー ミルクローション
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★特徴
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・99%天然由来
・低刺激&高保湿
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・日本製
容量 | 150ml |
値段 | 2,300円(公式サイト980円) |
まとめ
今回は赤ちゃんの保湿ケアについてまとめてみました。
少しでもこの記事が役に立ったら嬉しいです♪
読んで下さり、ありがとうございました。