我が子に会えるのはすごく楽しみだけど、陣痛や出産の痛みが怖い。。という方は、無痛分娩を希望される方もいると思います。
私も傷みに弱すぎるので無痛分娩を選択しました♪
でも、「無痛分娩ってどのくらい痛いの?」
「痛みは全くない?」と不安に思っている方もいるはず!
そこで今回は、初産での無痛分娩の体験談をまとめてみました。
出産って怖いよね。。
出産がこれからの人は是非参考にしてね♪
【体験談】無痛分娩の痛みはどれくらいだった?
私の場合、陣痛がきてからの麻酔だったのですが、
状況によって痛みが違ったので、状況別に紹介すると、、
【 背中にチューブを入れるとき 】
・このときは結構しんどい
・陣痛の痛みがありでチューブ入れるから痛みで震えてた
・背中に空気が入るような嫌な感じ
【 分娩室へ行くまで 】
・陣痛の度にやや重めの生理痛のような痛み
・耐えられる痛みなので、少し眠れた
・完全に痛みがないときがない
【 出産時 】
・麻酔いっぱい入れてたから軽い生理痛のような痛み
・陣痛間隔がわかる
・出産時は全く痛くない
【 産んだあと 】
・赤ちゃんを産んだ後、麻酔を切れて急に具合悪くなる
・無痛分娩が終わって体のあちこちが激痛
次項で詳しく説明していくよ!
無痛分娩の準備!背中にチューブを入れるときが辛い
陣痛が始まり、すぐに無痛分娩の準備をするため
背中に局所麻酔を打って、チューブを入れます。
これが結構しんどかった。。
陣痛の痛みがある状態で背中にチューブ入れるのですが、
チューブ入れてるときは動いちゃダメ!なので
陣痛の痛みに震えながら背中を丸めてチューブを入れてもらう。
チューブ入れるのは痛くはないけど、背中に空気が入っているような嫌~な感じ。
でも、これが終われば少し楽になります♪
分娩室へ行くまでは麻酔量を調節
病院によって異なるかもしれませんが、私の産院では最初から麻酔をMAXでは使わないらしく、
痛みが強くなってきたら麻酔を足していく形でした。
だから、麻酔が入っている状態でも生理痛の重いときくらいの痛みがありました。。
「無痛分娩って全然痛いじゃん!!!」って思ったくらい。笑
でも、痛みでじっとしてられないという感じではなく、黙ってられるくらいの痛みでした。。
出産時は全く痛くなかった
陣痛室から分娩室へ移動して、麻酔量を多く入れてもらいました。
陣痛のときにふんばると痛みが軽減されることもあって、生理痛の軽いときのような痛みがありました♪
このときは無痛分娩にしてよかったと思ったくらい♪
また、出産時には全く痛みがなく赤ちゃんに会えました。
出産時に痛みはなかったけど、
私が体験した無痛分娩は、全体的に痛みはまぁまぁありました。笑
産んだ後は麻酔が切れて具合悪くなった
赤ちゃんを出産した後、1時間くらいたったときに急に具合悪くなりました。
体もだるいし、股は激痛だし、お腹も超痛いし。。
「これ無痛分娩じゃなかったらやばかったな。。」って感じ。
無痛分娩だったからわりと元気だったんだなと思ったよ♪
無痛分娩は痛みがあったけど、個人的には無痛分娩を選んでよかったなと感じました♪
実際に体験した無痛分娩の副作用
★無痛分娩の副作用
・尿が出せなくなる
・かゆみ
・震え
・寒気
・吐き気
・しびれる
・足に力が入らない など
一般的に言われている無痛分娩の副作用は上記ですが、
私が実際に体験した副作用は、
・お腹の皮膚のかゆみ
・震え
・寒気
・足に力が入らなくてすんなり立てない
・尿が自分で出せない
お腹のかゆみは、麻酔を入れてからずっとありました!
寝ている間にかきむしってたくらい。笑
お腹をかいて赤くなってました。。
また、麻酔を入れて3~4時間たったくらいで自分で尿を出せなくなり、導尿カテーテル。。
尿を出す感覚がわからないし、足に力が入らないしで大変でした。
無痛分娩の副作用に多い震えや寒気は、分娩室に移動して
麻酔量を増やしたときに起こりました!
歯をガタガタ震わせてふんばってました。。
震えや寒気があったときは、「副作用怖いな。」と思ったけど、隣に常に助産師さんがいたし、なにかあればすぐ助けてくれるだろうと思ってあまり気にしないようにしてた。
震えや寒気の副作用は、ずっとではなく1時間くらいおさまった感じです♪
吐き気は一切なかったよ♪
食事も楽しめたくらい♪
結果的に無痛分娩にしてよかった
想像してたよりもまぁまぁ痛かったけど、無痛分娩にしたから体力を温存できたと思うし、
わりとリラックスして出産に臨めたと思うから無痛分娩にしてよかったなと感じています♪
無痛分娩にしようか迷っているプレママさんは、是非この記事を参考にしてくださいね♪
まとめ
今回は無痛分娩はどれくらい痛いか、などの体験レポートについてまとめてみました。
少しでもこの記事が役に立ったら嬉しいです。
読んで下さり、ありがとうございました。