生後2ヵ月でやっと完全母乳になれた私。
だけど、生後3ヵ月の頃に急に授乳に1時間以上かかるようになってしまったんです。。
そんなときに助産師さんに言われたことや、
効果のあった対処法をまとめてみたので、同じ状況になっている方がいたら是非参考にしてください♪
【生後3ヵ月】授乳に1時間以上かかって悩んでいた
生後2ヵ月くらいから完全母乳育児になっていましたが、
→【体験談】完母になるまでの母乳ミルク混合のスケジュールを公開!
生後3ヵ月の頃、いつも授乳時間が20分(片方10分ずつ)だったのが、
急に1時間以上かかるようになったんです!
20分で授乳を終ろうとしても、まだおっぱいを吸おうとする。。
なんかおっぱいが足りないみたいで、授乳をやめるとすぐ泣いている状態になっていました。。
それで、助産師さんに聞いたり、対処法を試したところ
2週間ほどで、また20分の授乳時間に戻りました。
授乳時間が1時間以上かかっている原因は?
★考えられる原因
・赤ちゃんがちょこちょこ飲み(飲むのが下手)
・水分不足
・体の冷え
・授乳回数の減少
・食生活が乱れている
・寝不足
・乳腺が詰まっている
授乳が1時間以上かかっているときは、おっぱいが足りていない可能性が高い。
あとは、赤ちゃんがちょこちょこ飲みでおっぱいを飲むが下手な場合は、授乳時間が普通の赤ちゃんよりもかかってしまうことがあります。
ママが、水分不足だったり寝不足や、体が冷えていると
おっぱいの出が悪くなることもあるので注意が必要です。
母乳量(ミルク)が足りているときは?
★おっぱい&ミルクが足りているとき
・授乳回数が1日8回以上
・1日平均約30g体重が増えている
・1日に3~8回便をしている
・1日に7~8回尿(薄い尿)をしている
上記に当てはまれば、おっぱいが足りていることになります。
私の場合、上記4つとも当てはまっていて「なんで授乳時間が1時間もかかるのかな。。」と悩んでいました。
助産師さんに相談すると、
1回におっぱいをいっぱい飲みたいのかもしれないね。
赤ちゃんそれぞれの個性もあるから、そんなに悩まなくて大丈夫!
水分多くとったり、おっぱいの出がよくなるようにしてみて!
おっぱいを飲むのが上手な子や下手な子、
ちょこちょこ飲みたい子、1回にたくさん飲める子など
赤ちゃんそれぞれに個性があるので
授乳時間が急に1時間以上かかるようになっても、そんなに悩む必要はないみたい♪
上記の「おっぱいが足りているとき」に当てはまるなら、授乳時間や授乳間隔は周りと比べる必要はないです♪
授乳時間1時間から、2週間で20分まで短くするためにした方法をまとめてみたよ!
授乳時間が長くなったときの対処法
・水を2~3L飲む
・体を冷やさない
・食生活改善
・授乳時間が長くてもミルクを足さずに授乳し続けた
私が実際にやって効果のあった対処法をまとめたよ!
水を2~3L飲む
水分不足は母乳量に影響しているとも言われています。
母乳は約90%が水分からできているため、ママの水分補給は必須。
母乳から水分が出ていくと考えて意識的に飲むことを心がけましょう♪
お水は1日2~3Lは飲むといいです。
体を冷やさない
体を温めると、血液のめぐりが良くなって母乳量の出もよくなります。
やってたことは、
・湯船につかる(1日15分以上)
・ルイボスティーを飲む
体を冷え防止のために、毎日シャワーで済ませずに湯船につかるようにしてました!
湯船につかると温まるし、夜よく眠れるようになるのでおすすめです♪
また、ママ友から「ルイボスティー飲んだら母乳が安定したよ」とおすすめされて、
毎日ルイボスティーを飲んでました♪
ルイボスティーは体がすごい温まるので温活におすすめ♪
食生活改善
食べたものが母乳になる!と思っていいほど、授乳中の食事はすごーく大事。
お米もきちんと食べて、野菜中心とした食事を心がけるだけで母乳量も安定してくると思います。
自分で栄養バランスのいい食事を作るのが面倒だったので、
パルシステムで宅配ミールを利用してました。笑
参考サイト:パルシステムお試しセット1,000円
生後2~3ヵ月なんて超忙しいし、毎回作らずに宅配ミールやお惣菜など頼ることを考えてもいいと思います♪
授乳時間が長くてもミルクを足さずに授乳し続けた
授乳時間が30分でも、1時間以上かかってもミルクを足さずにあげれるだけおっぱいを吸わせてました!
ずっとおっぱいをあげてる状態になってたけど、笑
でも、おっぱいを吸わせる回数を増やせば、母乳量も増えるので、根気よくあげてた♪
そしたら、2週間くらいでまた授乳時間が20分に戻りました!
個人差もあるけど、「母乳で育てたい!」って方は参考までに。
まとめ
今回は、授乳が1時間以上かかってたときの体験談と対処法をまとめてみました。
少しでもこの記事が役に立ったら嬉しいです♪
読んで下さり、ありがとうございました。